Diary
だらだらな日常
*2025.04.21 (Mon)... [PR]
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*2009.05.08 (Fri)... へびさん…(爬虫類苦手な人は注意)
今日は基本趣味の農作業で終了しました!
もう湿地に入りたくないw
でも、湿地内の小川でザリガニ見つけましたよ!ザリガニ!!
久しぶりに見たー。と言うかザリガニとか住んでたんだ!?
しかし、今日は本当自分ショックな出来事がありました・・・。
それは、湿地にいらっしゃった蛇様・・・。
最初にあいこが見つけたんですが、湿地横の川?の中を泳いでいたんですよ。
そこで、まみ様の部活の大事らしい資料が川を流れているのを発見!!
しかし、でっかい蛇様がいらっしゃる為、紙を取れない・・・。
そして、そのうち蛇が好き(見ている分には)の私とあいこは激しく泳ぐ蛇様に魅了され、
写真撮影会開始。
泳ぐ蛇様を追いかけ川の上流方向へ。
しかし、蛇様が泳ぐのに飽きたのか、元々そこに行きたかったのか、湿地の方へ昇ろうとしたからもう大変!
石を投げて川へ落とす落とす。
そしてしばし蛇様と昇る昇らないの攻防戦。
まみ様が参戦した辺りで、用務員のおじさんに助けを求めることに。
で、助けに来てくださったんですが・・・。
そこである選択を迫られました。
このまま蛇を殺すか、戻ってくる可能性が高いが遠くへ逃がすか。
私はここで、殺してしまう選択をしました。
湿地での作業中にこんなに大きな蛇に出くわしたら危険だと判断しました。
でも、スコップで何度も何度も叩かれて、抵抗して、肉がえぐれて、血が流れて、徐々に息絶えていく蛇を見て、私は自分の選択肢を後悔しました・・・。
あんなに生きようとした命を、私達が危険になるかもしれないと言う憶測の為に殺してしまったこと。
それこそ、惨殺と言うのが相応しいような痛めつけるような殺し方で殺してしまったこと。(実際やってくださったのは用務員のおじさんですが)
そして、何よりも生き物の死に対し鈍くなっている自分。
まみ様もあいこも実際に殺されている様は見ていませんでした。
後で、あれを見ていられるって凄いね。と言われましたが、私は自分で下してしまった結論だからこそ、
見届ける義務があるし、責任があると思い、苦しむ様子を最初から最後の時まで見続けました。
最初はいつもより(ラットの解剖など)平気でした。
後になって感情を上手く面に出せない時のような息苦しさと、血の生臭さに後悔を感じていました。
でも、最初のあまり強く生き物の死を感じなかった自分に激しく嫌悪感と後悔を感じました。
私は1匹目のラットを解剖した時、絶対生物の死に慣れてなるものか!と、命に対する重みをいつでも感じたいと思っていました。
でも、2匹目のとき、1回目よりも苦しい程の耐え難い罪悪感が鈍くなっているのを感じました。
実際、手もそこまで震えず多少手伝いが出来る程でした。
授業などの意味から言えば慣れて手伝える方が使える人間ではあると思います。
でも、私はそんな風にはなりたくなかった。
悲惨で惨い殺し方をしてしまった蛇様にも申し訳なく感じるし、
それを息も出来なくなる程悲しい、苦しいと感じれていない自分の態度が蛇様にとって本当に申し訳なく感じます。
ごめんね、蛇様。
殺しちゃってごめんなさい・・・。私の決断が遠くへ逃がすというものであればここに戻ってくることもなく生きれたかもしれないのに・・・。
そしてもう一つ。
その蛇様を見つけた時に川を流れてた紙!
そんな事があった後ですっかり回収し忘れてて、下流に流れてました・・・。
まみ様が探し出すまで忘れてて、そういえば回収忘れてた!と言って直ぐに探しに戻ったんですが、
木の枝にひっかっかてた!!
あー!もう、本当良かった!!
私がうっかり忘れていたばかりにまみ様の部活の大切な紙を無くすかも知れなかったのですから・・・。
本当良かった。
まみ様にどうしてすぐに教えてくれなかったの!?と怒られたときには心臓から血がざっと引いていく気がしました。
いつもまみ様にはお世話になっているのに、そんな風に迷惑掛けたくなかったです。
湿地にいたザリガニ(ミニ)
↓


湿地横ににいらした蛇様↓






もう湿地に入りたくないw
でも、湿地内の小川でザリガニ見つけましたよ!ザリガニ!!
久しぶりに見たー。と言うかザリガニとか住んでたんだ!?
しかし、今日は本当自分ショックな出来事がありました・・・。
それは、湿地にいらっしゃった蛇様・・・。
最初にあいこが見つけたんですが、湿地横の川?の中を泳いでいたんですよ。
そこで、まみ様の部活の大事らしい資料が川を流れているのを発見!!
しかし、でっかい蛇様がいらっしゃる為、紙を取れない・・・。
そして、そのうち蛇が好き(見ている分には)の私とあいこは激しく泳ぐ蛇様に魅了され、
写真撮影会開始。
泳ぐ蛇様を追いかけ川の上流方向へ。
しかし、蛇様が泳ぐのに飽きたのか、元々そこに行きたかったのか、湿地の方へ昇ろうとしたからもう大変!
石を投げて川へ落とす落とす。
そしてしばし蛇様と昇る昇らないの攻防戦。
まみ様が参戦した辺りで、用務員のおじさんに助けを求めることに。
で、助けに来てくださったんですが・・・。
そこである選択を迫られました。
このまま蛇を殺すか、戻ってくる可能性が高いが遠くへ逃がすか。
私はここで、殺してしまう選択をしました。
湿地での作業中にこんなに大きな蛇に出くわしたら危険だと判断しました。
でも、スコップで何度も何度も叩かれて、抵抗して、肉がえぐれて、血が流れて、徐々に息絶えていく蛇を見て、私は自分の選択肢を後悔しました・・・。
あんなに生きようとした命を、私達が危険になるかもしれないと言う憶測の為に殺してしまったこと。
それこそ、惨殺と言うのが相応しいような痛めつけるような殺し方で殺してしまったこと。(実際やってくださったのは用務員のおじさんですが)
そして、何よりも生き物の死に対し鈍くなっている自分。
まみ様もあいこも実際に殺されている様は見ていませんでした。
後で、あれを見ていられるって凄いね。と言われましたが、私は自分で下してしまった結論だからこそ、
見届ける義務があるし、責任があると思い、苦しむ様子を最初から最後の時まで見続けました。
最初はいつもより(ラットの解剖など)平気でした。
後になって感情を上手く面に出せない時のような息苦しさと、血の生臭さに後悔を感じていました。
でも、最初のあまり強く生き物の死を感じなかった自分に激しく嫌悪感と後悔を感じました。
私は1匹目のラットを解剖した時、絶対生物の死に慣れてなるものか!と、命に対する重みをいつでも感じたいと思っていました。
でも、2匹目のとき、1回目よりも苦しい程の耐え難い罪悪感が鈍くなっているのを感じました。
実際、手もそこまで震えず多少手伝いが出来る程でした。
授業などの意味から言えば慣れて手伝える方が使える人間ではあると思います。
でも、私はそんな風にはなりたくなかった。
悲惨で惨い殺し方をしてしまった蛇様にも申し訳なく感じるし、
それを息も出来なくなる程悲しい、苦しいと感じれていない自分の態度が蛇様にとって本当に申し訳なく感じます。
ごめんね、蛇様。
殺しちゃってごめんなさい・・・。私の決断が遠くへ逃がすというものであればここに戻ってくることもなく生きれたかもしれないのに・・・。
そしてもう一つ。
その蛇様を見つけた時に川を流れてた紙!
そんな事があった後ですっかり回収し忘れてて、下流に流れてました・・・。
まみ様が探し出すまで忘れてて、そういえば回収忘れてた!と言って直ぐに探しに戻ったんですが、
木の枝にひっかっかてた!!
あー!もう、本当良かった!!
私がうっかり忘れていたばかりにまみ様の部活の大切な紙を無くすかも知れなかったのですから・・・。
本当良かった。
まみ様にどうしてすぐに教えてくれなかったの!?と怒られたときには心臓から血がざっと引いていく気がしました。
いつもまみ様にはお世話になっているのに、そんな風に迷惑掛けたくなかったです。
湿地にいたザリガニ(ミニ)
↓
湿地横ににいらした蛇様↓
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